秋は大根干しが盛んです。この大根は、余呉町摺墨(するすみ)のものです。 長浜で大根を干す場合、葉をつけたままにして干します。北日本のように寒く乾燥した地域と比べて温暖な地域では、 水分が飛びにくいため、葉をつけておくと葉から水分を吸い上げるそうです。 これも生活の知恵ですね。この大根は、漬物にするそうです。 余呉町摺墨

秋は大根干しが盛んです。この大根は、余呉町摺墨(するすみ)のものです。 長浜で大根を干す場合、葉をつけたままにして干します。北日本のように寒く乾燥した地域と比べて温暖な地域では、 水分が飛びにくいため、葉をつけておくと葉から水分を吸い上げるそうです。 これも生活の知恵ですね。この大根は、漬物にするそうです。 余呉町摺墨
びわ湖で一番北の岬「藤ヶ崎」の里山で、少年のように山を“愉しむ”人達がいます。その名は「伊香具山友会」。木を切り、切った木を薪や炭や木工の材料にしたり、小屋を建てるなど、楽しみながら里山の保全をしています。 10月25日(土)は、「火のある暮らし」というテーマで、会員以外に一般参加者も募り、ロケットストーブ、ぬか釜など昔から伝わっている道具を使い、マキ、シバ、もみがらな […]
西野水道をご存知ですか。余呉湖から流れでる余呉川は高月にたびたび水害を引き起こしてきました。 そんな災害から暮らしを守るために、山をくり貫いて余呉川の水を琵琶湖に流し出す排水路が約150年前に作られました。 それが西野水道です。 現在の西野水道は3代目。その隣には1950年に造られた全長245mの「西野隧道」と記された2代目のものがある。 実はこちら、歩いて琵琶湖岸まで出ることが出来 […]
今川町のコスモスの花がとても綺麗です。農地の保全、農村の景観向上などに取り組む「今川やすらぎの里を守る会」が、転作田を借りて栽培しています。 朝日が昇り、朝露に覆われたコスモスに優しい光が当たり始めると、赤、紫、白の花がキラキラ輝き、思わず見惚れてしまいます。 長浜市今川町